2016.9.5
中年乗務員の転職奮闘記|その4
職業ドライバーとは言っても、まだまだ駆け出しの私。都内のすべての道路を熟知しているわけではありません。そこで頼りにしているのがNAVIシステム。目的地を入力すれば経路がわかるすぐれものですね。しかし地図が古いままの機種もありまして、冷や汗をかくこともたびたびでした。そんなときに先輩ドライバーに相談したら「僕はiPhoneのグーグルマップを活用していますよ。これなら地図の最新版が表示されるので安心です」に思わず納得。なるほど、この手があったか!
私もiPhoneユーザーでしたので、さっそく活用することに。でも手持ちで検索は道交法違反。そこで装着用のホルダーを購入して、ダッシュボードにしっかりと固定しました。うーむ、なかなかの出来映えだ!なんて大満足の私。音声ガイダンスもつかえるので、迷うことなく目的地に向かえますね。これなら安心。とは言うものの、NAVIはあくまでも補助ツール。これに頼り切ると道路を覚えないどころか、時には遠回りになる場合もあるので要注意です。お客様とのトラブルは、避けたいですからね。
お客様からNAVIを使うようにご指示をいただいた際でも、経路の復唱と確認は最低限のルール。これを怠るとお叱りの言葉をいただくことになりますね。なにごとも手抜きは厳禁です。そういえば先日のこと。30歳くらいのビジネスマンをお乗せしたときに「運転手さんはiPhoneを使っているんですね。かっこいいなあ!安心感がありますよ」とお褒め(?)の言葉をいただいた次第です。シニアが使うとかっこいいのでしょうか。もちろん、使用する際はお客様に、ひと言のお断りをするのもマナーですね。
