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おじいちゃんは、タクシー運転手。

小学生の作文シリーズ。今回は都内で暮らすおじいちゃんが、タクシー運転手で活躍してるというお孫さんからのお便りです。さて、どんなおじいちゃんなのでしょう。楽しみですね。 僕のおじいちゃんは、タクシー運転手です。もうすぐ70歳の誕生日を迎えますが、いつも元気です。近所のおばさん達からは「とても70歳には見えないわね。若々しくてステキ!」なんて言われているそうです。そんな自慢をするときのおじいちゃんは、流行りのドヤ顔をしています(笑)おじいちゃんがタクシー運転手になったキッカケは、勤めていた貿易会社を定年で退職した65歳の時。ハローワークで偶然出会った面接会で、タクシー運転手の募集があって、その会社の担当者の話を聞いているうちに、タクシーの仕事に興味が湧いたからだそうです。 僕のおじいちゃんは、クルマの運転が大好きで、とても上手です。だからタクシーの運転手になったと聞いた時、僕はおじいちゃんにピッタリの仕事だなあ…と思いました。そして貿易会社に勤めていたので、英語がとても上手です。外人さんと話ができるので、僕はすこし尊敬しています。コロナが明けて外国の観光客が増えてきたので、外人さんを乗せてもおじいちゃんなら英語ができるので大丈夫。たぶん外人さんがびっくりするかもしれません。英語が話せるタクシー運転手さん、かっこいいです!僕も勉強して、英語が話せる大人になろうと思っています。 WOW!すてきなおじいちゃんですね。お孫さんの目標になれる大人がいることは、これからの日本にはとても必要なことだと思います。BRAVO!これからも得意な英語と安全運転で、乗務員生活を満喫してくださいね。頑張れ、おじいちゃん!国光自動車はシニアのセカンド・キャリアを心から応援しています。
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