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2023.8.9

タクシーに乗るなら、GOアプリがおすすめ!

遅ればせではあるが、筆者も最近はGOアプリのユーザーになった。皆さんは、ビジネスシーンでの移動はどうしているだろうか。もちろん、若い頃は当たり前に電車と徒歩だったが、年齢を重ねて体力がなくなると、長距離を歩くのが苦痛になってきた。アポイント先にたどり着いた時点で疲れていては、良い仕事ができない。それに今夏は酷暑で、日中の外歩きは危険であり、リスキーでもある。自家用車移動が必要なシチュエーション以外であれば、迷わずタクシーで時間と体力を買うようにしているのだ。 さて、タクシーの乗り方だが、以前なら流しのタクシーを捕まえたり、乗り場に並んだりしていたところだ。しかしこの数年ですっかりタクシーの乗り方が変わった。タクシー配車アプリを使うようになったのだ。そのなかでもダウンロード数1000万以上で、タクシーアプリのシェアトップを誇る「GO」を使う頻度は高い。ビジネスパーソン役の竹野内豊さんが「どうする?GOする!」と言うCMでお馴染みのアプリだ。 使い方は簡単。ユーザーはスマホアプリで自分のいる場所を指定すれば、その場所にタクシーを呼べるという仕組みだ。流しのタクシーを捕まえる煩わしさもなく、手軽に素早く乗車できるのが特徴だ。ほんのひと昔のように、近くのタクシー会社に片っ端から電話する、という手間は要らない。雨の日にタクシーが捕まらなくて、悔しい思いをすることも、遠い昔話になりつつある。行き先もGOアプリに入力しておけるので、タクシー運転手に行き先を伝える必要がない(タクシーのカーナビに自動的に行き先が表示される)。 時代が変われば、便利が増える。そんな典型のようなトピックではある。決済は現金でもできるし、各種クレジットカードや交通系IDでもOKだ。このアプリのユーザーが増えて以来、実は乗務員の収入も増えている。お客さんを探すこともなく、アプリで呼ばれた場所でお客様を乗せればいいのだから、こんなに便利な営業スタイルは大歓迎である。ユーザーに便利や快適を提供し、乗務員には労働環境と営業収益の向上を提供しているGOアプリ。もし未経験なら、ぜひ使ってみて欲しい。リピートしたくなること、間違いなしである。
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