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2023.6.2

転職にオススメ!タクシーの売上・収入が上昇中!

フルコミッションの仕事が増えてきましたね。そのなかでもタクシードライバーの仕事が人気を集めています。知っている方は知っている…しかし意外と知られていないのが、タクシードライバーという仕事の実態。「意外と休める」「意外と楽しい」、そして「意外と稼げる」の三拍子が揃っていて、始めてみると夢中になる方が少なくない仕事です。そんなタクシードライバーですが、特に東京特別区(23区)武蔵野市・三鷹市の営業売上が上がっています。弊社を参考にしてみると、この半年で平均月収47.2千円です(2023年4月実績)。かなり上がっていますよね。その理由は一体なぜでしょう? ①初乗り運賃の改定 2022年11月14日から初乗り運賃『1.052㌔420』が、『1.096㌔500円』へ14.4%の値上げとなりました。東京都内のタクシー業界にとっては、嬉しい「初乗り運賃の値上げ」です。コロナ禍で客足が減り、売上不振で廃業を余儀なくされたタクシー会社もありましたが、初乗り料金の値上げで息を吹き返したのです。このタイミングで都内のタクシードライバーに活気が戻り、売上アップのモチベーション・アップに繋がったのです。 ②アプリ配車が売上に貢献 コロナ禍でタクシー営業が大きく変化しました。外出したいけど電車・バスには乗りたくない。そうかと言って目的地まで歩きたくない。そんな市場動向にピッタリだったのがアプリ配車。いまではこのシェアが拡大し、タクシードライバーの売上日報を見ても「配車アプリ関連の売上が半数以上」になっています。売上日報を確認すると『約40回の営業のうち8割近くが配車アプリからの依頼』に驚きを隠せませんでしたいた。 ③コロナの5類移行 そして最後になりますが、やはりコロナ感染症の5類移行が大きいですね。マスクをされている方は少なくありませんが、外出制限がなくなり、安心して夜の酒席に参加できるようになりました。街には活気が戻り、買物客だけでなく、ビジネスマンの姿も増えています。また、海外からの旅行客も増えていて、コロナ以前の風景に戻り始めた気がしています。 初乗り運賃改定とインバウンド需要復活、そしてコロナ禍収束によるタクシー需要増加で、タクシー業界は営業収入が増加しています。お客様が乗車を望まれても需要と供給が追いつかず「お待ちいただく事態」が増えていて、人材不足の解消が喫緊の課題になっているのです。 国光自動車ではいま、未経験者を積極的に採用しています。乗車経験や接客経験がなくても構いません。決められた時間に勤務して、やればやっただけ稼げる希少な仕事。実はかなり面白い仕事がタクシーです。ここまでお読み頂いて、少しでも興味を持たれましたら、私たちの仲間になりませんか。決して後悔は、させません。  
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