2018.12.18
飲酒後の寝込みは危険です!
大晦日まで、あと2週間。平成最後の年が暮れようとしていますね。この時期の楽しみと言えば、会社の同僚や仲のよい友人たちと開く忘年会。一年を振り返って楽しい想い出を肴に飲む酒は、おいしくて楽しいひととき。ついつい飲み過ぎてしまう気持ちもわかります。でも、あまりの深酒は身体にも悪いし、そのまま路上に寝込んでしまうと大変!死亡事故に繋がる重大事故の原因にもなるからです。 路上の寝込みによる死亡事故は、忘年会シーズンに急増します。酔って寝込んでいる人を見かけたら、110番もしくは警察官に通報してください。もちろん、ドライバーのみなさんも路上の寝込みにはご注意ください。ヘッドランプを上向きにして走れば、いち早く寝込んだ人を発見できますね。でも、対向車とすれ違う時や前走車がいる時は下向きにしてください。 そこで弊社では、警視庁高輪警察署と協力して「路上の寝込み事故撲滅運動」を推進中です。乗務中に寝込んだ人を見かけたら、その場でハザードランプを点滅。すぐに110番に通報して、交通事故の防止に協力しています。高輪署管内では唯一のタクシー会社ですから、喜んで交通事故防止に協力しています。さあ、ことしもあと2週間。みなさんが無事故で新年を迎えられますことを心から願っています。