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2024.12.17

経験者談:港区は稼げる!

乗務員経験者の転職談をリポートする本企画。第1回目は東京郊外のタクシー会社から国光自動車(本社:港区)に転職したMさんを取材すると、経験者ならではの視点と転職メリットが見えてきた。さっそくMさんの近況をお伝えしよう。 「私が転職を決めた大きな理由は、タイムロスの解消です。転職前に所属していたタクシー会社は、東京の郊外に営業所がありまして、そこから営業エリアである都内まで片道1時間半~2時間を要しました。往復で3時間から4時間です。法令で定められた営業時間で、このタイムロスが収益を圧迫する障害になっていたのです。その気持ちが大きく膨らんで、仕事をするなら出庫から都内にいなくては!と思い、転職を決意しました」 「ネットで新宿・中野周辺の会社を探し始めたのですが、どうせ転職するならもっと都心に入ろう…と。そこで見つけたのが国光自動車です。港区唯一の日本交通グループで、社風もそれまでの会社とは大違い。個性を尊重してくれそうだし、なにより家庭的で、フランクで、温かい社内の雰囲気が気に入りました」 「入社してから私の営業成績は、大きく変わりました。出庫後1時間で少なくても五千円~八千円の売上があるんです。これにはびっくりしました。しかもタクシーを利用するビジネスマンが多い品川駅まで、実走で5分ほどですから、すぐに営業ができるのです。これまで朝の渋滞で都内に入れず、営業時間をロスしていた頃が嘘のようですね」 「転職したメリットは、月収にも表れました。営業時間が長く、接客機会が増えたおかげで、間違いなく月収が15%~20%も増えたんです。もちろんGOアプリのお陰もあります。しかし、仕事をするなら出庫から港区で!と言う目論見に間違えがなかったと思います。いまでは電車に乗って通勤するのも慣れましたし、なにより電車なら渋滞に巻き込まれませんからね(笑) そう言いながらやさしく笑うMさんは、転職の成功者としての満足感に溢れていた。ベテランになればなるほど及び腰になる転職だが、いまよりも稼げて将来の夢を描きやすくなるなら、都内=港区への転職は、大きなメリットになるに違いない。新年を迎えるいま、港区=国光自動車への転職を検討してみてはいかがだろうか。 お問合せは、こちら☎03-3474-5633 わたらい・東山
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