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2018.9.20

世界初!自動運転タクシーが営業走行を実施。

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遅ればせながら、自動運転タクシーのご報告です。世界初と言われる自動運転タクシーの営業走行が、実証実験をすませましたね。ZMPが開発した自動運転車両「RoboCar MiniVan」を用いて、日の丸交通が自動運転タクシーを走行させました。ルートは、大手町フィナンシャルシティグランキューブ(東京都千代田区)と六本木ヒルズ(東京都港区)を結ぶ約5.3km。需要の多い都心部でのドライバー不足の解消策として、ICT技術を活用した配車サービスの検証が目的です。

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この実証実験は、東京都が2018年度に開始した「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」の支援事業。国と東京都が共同で設置する「東京自動走行ワンストップセンター」の支援を受けてのこと。両社は、2020年の自動運転タクシーの実用化をめざして、2017年6月から協業を開始。熟練タクシードライバーの走行データの収集や、運転ノウハウのヒアリングなどを通して、スムーズな走行の実現や乗り心地の向上など、自動運転アルゴリズムを改良してきました。

この実証実験に参加した一般乗客は「まるで乗務員が運転してるようにスムーズで、安心して乗っていられました」と感想を述べていました。日の丸交通では、自動運転車両の操作を座学とテストコースで習得し、安全な走行をサポートするという。また、同社は自動運転タクシー用の配車システム開発のほか、利用希望者が自動運転タクシーを予約し乗車するためのスマートフォンアプリ、ルート確認・降車時の決済操作などを行う車内タブレットアプリ、遠隔地で走行を監視するシステムを構築し、タクシーサービスの運営をサポートするとのこと。

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乗務員不足が慢性化しているタクシー業界ですが、自動運転の導入で人材不足が解消されるかは意見が別れるところです。AIにはAIの良さがあり、乗務員には乗務員の良さもあるからです。乗務員は運転をしないまでもドライバーからオペレーターへと進化しなければならないのですから、いままで以上にスキルを要求されることは間違いありません。これからも私たちはサービス業としての本質を磨き上げ、安全、安心、快適をめざし、接客品質の向上に努めます。これからの国光自動車にご期待ください。